ライティングの合間をぬってコツコツとペンタブとイラストソフトを使う練習をしています。
今回は、グラデーション…や重ね付けなどを練習しようと思い、青年に草原に空と雲という簡単なイラストを描き、まずはパソコンに取り入れました。
下書きの状態です。
はい、シンプルですね。これにソフトとペンタブを使って色塗りしていきます。
最初は夏の日的な、広がる草原に青空、それを1人で見つめる少年!的なイメージでやりだしたんです。
しかし、出来上がるとこうなっていました。
…なんか…いろいろと試しているうちに、こんなことになっていました。突如として現れた月!なら周囲を光らせなければ、空はもっと暗くしなければ、足元はでも夕日の残りを出してみよう!
そんな繰り返してできました。空がきれいじゃありません。無料のイラストソフトでは、あまり重ねるとこうなるんでしょうかね。これが限界?それとも無料のだから?ただ単に私の腕が未熟なせい?でも多分、もっと上手なやり方があると思うのです~!ソフトの動画とか見て…練習しよう…。
でもあれですね。空なんか、広いところを一気に塗るにはペンタブやソフトってめっちゃ便利ですね!今までちまちまと色鉛筆で塗り、結局面倒くさくなってパステルで塗りつぶしとか、背景はなしとかになってました。が、機械は便利です!!!
少女の顔だけならまだ繊細に塗れるため色鉛筆に軍配が上がりますが…広々とした絵だと、パソコンで塗るのはいいなあ。
ちなみに私が使っているのはKritaです。早くもっとちゃんと使いこなせるようになりたいけれど、昨日もこのイラストを塗るのに夢中で3時間やっていたら左肩甲骨が死にました。
なので、ほどほどにします。