フリーライター関目いちこ、アレコレ語る。

パニック障害もちのフリーライターです。仕事のこと、健康と病気のこと、日々のこまごまとしたことや趣味を綴っていきます。

トホホのルームランナー

   

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今は全く活動していませんが、素人ウェブ作家として活動してました。3年くらい前までです。そのとき、小説や詩だけでなく、雑記を書いていましてね。今朝、久しぶりに読者の方からメッセージ(感想)を頂いたので懐かしく読み返してました。

 

いやあ、若いわ!といっても3年前ですが、文章に、なんというか勢いがありました。好きだったんですね、文章を書くのが。いえ、今でも文章を書くことは好きですが、金稼ぎの手段となってしまってからは勢いよりも「形」や「読みやすさ」や「誤字脱字の少なさ」そして「構成」を気にするようになっていますので、文章が全体的に落ち着いています。作家活動のころは好き勝手書きまくっていたので、文章はめちゃくちゃですが楽しそうな感じ、好きなんだろうなあという感じが伝わってくるんですね。まあ自画自賛ですが。

 

で、ついこの間捨てたルームランナーを買った当時のコラムを発見。そうだったそうだった!と読んだわけです。サイトの方では非公開にしましたので、ここで一部抜粋。

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 実は我が家、この4月にルームランナーを迎え入れました。

 ぱんぱかぱーん!いえーい!

 そもそもルームランナーは、うちの夫が長年言い続けてきたことなんです。ほれ、あれですよ。部屋の中に動く歩道そのものを持ち込んで、たったかたったか走る運動機械ですね。あれを我が家にいれれば、筋力が著しく低下している上に外出恐怖で1人での散歩がまだまだ厳しい妻の私が、自宅で1人でウォーキングが出来るからなのです。

 (中略)

 やっと見つけました。手ごろな値段のヤツを。よっしゃ、これで雨の日や暑い日、ちょっと精神的バランスを崩している日でもウォーキングが出来るぞ!と喜んだんです。

 ・・・・が、しかし。

 中々これが、難しかったです~・・・・(泣)

  歩いている間は良かったんですよ、ええ。だけど、降りた後から大変でした。回る天井、止まっているのに歩いている感覚、ぐらぐらして・・・おえええええ~っ!!

 だああああああ気持ち悪いいいいいいい~っ・・・。ひたすら、ただひーたーすーら、死体になっていました。自宅でよかった。これがジムでの初挑戦だったら人前で死んでた・・・とか思いながら。

(中略)

 半日ほど影響がありました。ルームランナー、恐ろしい子!!

 悲しいわ。一体どうしてこんなことに。

 勿論対策はあって、急に止まるのではなくてゆっくりと10分くらいはかけて段々スピードを落としていくようにすればいいそうですし、それにも体が慣れてくるので大丈夫になるそうです。しかしあの気持ち悪さがまた起るかもしれないと思ったらまた挑戦する気にゃあなれんでな・・・。もごもご。

 病気をして体力も筋力もなくなったから、それらをどうにかしたいし、自律神経を何とか回復させたい

運動しよう!

だけど外出恐怖があるのでジムにいったり何かのクラス、レッスンを受けたりは出来ない

なら家で歩けばいいんじゃね?

ルームランナーを購入!早速乗ってみる

自律神経が弱い、乱れている人はルームランナーでは酔う! ←今、ここ。

 結局和室の片隅にオブジェ化しているルームランナーなのでした。

 (終略) 

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いやあ、マジで気持ち悪かったです、ルームランナー。

 

実際には、酔う人はたくさんいらっしゃるようですね。

  • 自律神経が弱っている人
  • 元々乗り物酔いをしやすい人
  • 三半規管が弱い人

以上3つが当てはまる方はルームランナーで酔いやすいそうです。って、やだアタシ、全部あてはまるわ。じゃあ仕方ないですよね。

 

当時私はフリーライターとして開業はしていませんでしたが、すでに海外ドラマレビューの記事を書いたりはしていました。でね、海外ドラマ、特に恋愛系・サクセス系・リーガル系ではよくあるんですよ、ルームランナーで美しい汗を流しながら走っている、たくさんの美男美女の姿が!!

 

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ジムのよくある光景

大抵彼らは仕事が出来るという設定の美男美女で、仕事前、早朝の4時とか5時とかに起きてジムへ行くか、自宅のルームランナーでスタイリッシュにトレーニングをしているわけです。前夜にどれだけ深酒をしていようとも、仕事で遅くなろうとも、翌朝は早くからシャキッとしてキラキラと汗を光らせながらルームランナーで走っている。んなバカな!とよく画面に張り手で突っ込んでしまいますが、ドラマではよくある光景です。

 

私がイメージしていたのは、彼ら、ドラマの何でも出来る主人公たちのようにスタイリッシュな姿ではなくても、そこまでは行かなくても、まあ普通にウォーキングを楽しんで「はあ、いい汗かいた!」などと言っている私だったのです。大体ウォーキングですよ、走ってすらいねーんだよ、なのに酔うってどういうこったい?と自分にもツッコミたい(倒れ伏しながら突っ込みました)。

 

現実はえらく違いましたよね。たった10分ほどルームランナーで歩いてみたら、見事に船酔い状態になって床に寝転がり、トイレの方を見つめながら吐き気を我慢している…。

 

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何でや~

あれ、おかしいな。こんなはずでは。

 

そう思ったまま放置されたルームランナーが、リサイクルショップにも引き取りを拒否されたため、破棄となったのです。結局ポスティングバイトなどで外をしっかり歩くことに注力するようになりましたね。ついこの間は、リングフィットアドベンチャーも買ったしね。あのゲームでも走る動きはあるんですが、地面が実際に動いていないからか船酔い状態にはなりませんでした。

 

そんなわけで、私はこの人生ではもう2度とルームランナーでは走らないでしょう。若い頃は結構衝動買いをしていましたが、さほど後悔したことはないんですよ。だけどルームランナーは失敗だった。まあリサイクルショップ経由だったし安かったですが、今もまだもったいなかったと後悔している買い物です。

 

やれやれ…。