ここ数年、家の外でせっせと植物を育てていますが、家の中にも100円ショップ出身の観葉植物たちがいくつかあります。
今日、ふと窓辺を見るといつもよりもひゅーっと茎の長い葉を発見。でも何かちょっと違う…この子だけ、葉が白いし。なんだろう、太陽当て過ぎたかな?これは確かカーテン越しに育てないといけない子だったような…と思って近づき、まじまじと見つめて仰天しました。
花だった!!!
これね、最初は向こう向いてたんですよ。こちらからみたら、ただ何となく白い葉先のやたらと長いもの、だったんです。手で触ってこちらへ向けてビックリ!( ゚Д゚)!!!
花だ。
名前は「スパティフィラム」ですが、買ってから調べたこともなかったし、このように花が咲くとは知りませんでした。いやあビックリ。5年かかったけど、何とか咲いてくれたのね~!素晴らしい!ありがとう!と朝から大変良い気分です。
今日は酷暑の中、先日第一子を無事に出産した幼馴染へのお祝いを買うため、ちょっとお出かけします。母についてきてもらって、これまたお久しぶりの百貨店へ。ちゃんとした服を着なければ…そしてお化粧もしなければ…その前に、全身、特に顔中心に雑草を抜かなければ…。ライティングの仕事をしている時間は今日はありません。とはいっても、昨日と今日はお仕事ないんですけどね。やれやれ…。
とにかく、驚いた朝でした~。
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追加。
この後調べたら、これ、花じゃなかったです…。
白い花びらのように美しいのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、花はひも状の部分(肉穂花序:にくすいかじょ)に多数つきますが、小さく目立ちません。
(↓から引用)
そうか…花ではないのか…。でもって花はひも状のところにあるけど、目立たないのか…。ってか、ひも状って具体的にはどれを言うの???
結局花はわかりませんでした。これが花じゃないと言われると何だか納得できませんが、しゃーないですね…。