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Webライターをしていると、直接契約を結ぶさいに契約書を締結しますよね。
契約は口約束でも法的拘束力が発生しますが、証跡がない場合には後々トラブルになったときにかなり困るケースも出てきます。
そのため必要なのが「業務委託契約書」。
基本的に、契約書はどちらが作成しても構いません。
多くの場合はクライアントから契約書を提示されるでしょう。
ただし、例外として一方または双方の契約当事者に契約書作成義務が課される場合もあるので、個人事業主でWebライターをしている人も、ある程度の知識は必要です。
ここでは電子契約書のサービスを行っている「freeeサイン」について紹介します。
特にこれから業務委託をするかもしれないと考えているライターさんは、参考にしてくださいね。
- *freeeサインは電子契約サービスサイト
- *freeeサインの特徴6つ
- *freeeサインの料金プラン
- *登録・資料請求して損はなし! freeeサインでスムーズに電子契約をしよう
- *確定申告を簡単にしたい方はfreee会計をどうぞ
*freeeサインは電子契約サービスサイト
出典:freeeサイン | 電子契約システム「freeeサイン(旧:NINJA SIGN by freee)」
freeeサインは、クラウド会計や開業などで有名なfreee株式会社の子会社・株式会社サイトビジットが提供する電子契約サービス。
以前は「NINJA SIGN」というサービス名でしたが、2021年の4月にfreee株式会社のグループに参画、2022年の3月に「freeeサイン」へ再度名称を変えています。
契約業務にはさまざまかつ複雑なプロセスがありますが、そのすべてをfreeeサイン1つでオンライン完結が可能になりました。
書面契約に比べて電子契約がおすすめな理由は、次の3つです。
・大幅なコスト削減
・物理的トラブル回避
・業務の効率化
メリット①大幅なコスト削減
書面で行う契約には、「収入印紙代」や「製本・印刷代」「配送コスト」「保管場所維持代」「人件費」などさまざまな費用が必要です。
しかし電子契約であれば、それらの多くをカットできます。
メリット②物理的トラブル回避
書面契約で考えられる以下のようなトラブルを回避可能です。
・文書の紛失
・保管場所の失念
・紙の経年劣化による文字のかすれや破損
・災害による紛失
・盗難や不正流出
・改ざん
など。
クラウド上での保管ですので、紛失や経年劣化、改ざんなどの心配はありませんよね。
メリット③業務の効率化
電子契約ではインターネット経由で、どこにいても文書の確認ができます。
ところが書面による契約では、契約締結までの所要時間や待機時間がかかるもの。
署名や捺印のため契約相手と郵便のやり取りが多くなり、締結終了まで数週間ほどかかることも多いでしょう。
しかし電子契約であればそれが不要です。
契約書を発送する時間やミス発覚後のやり直し、製本や押印などの作業時間を減らせてスムーズかつ迅速に契約が締結できます。
大きなメリットですよね。
*freeeサインの特徴6つ
ではfreeeサインの特徴についてみていきましょう。
以下6つがあります。
・直観的に使えるわかりやすさ
・フォルダ分け機能がある
・退会後も文章を保管できる
・豊富なテンプレートを利用できる
・従量課金なし
・直営のコールセンターもある
直観的に使えるわかりやすさ
freeeグループのサイトは、いずれも使いやすさナンバーワンを目指して作られています。
freeeサインもパッとみてどうすればいいか、操作性が簡単で初めてでも使いやすいと評判です。
実際に私も利用していますが、Webライターをするまでパソコンは電源の入れ方を知っているという程度だった私でも「どうすりゃいいのよ……」と呟いたことはありません。
後述しますがサポートも充実しているので、電子契約書を始めて取り扱うという人でも安心して利用できるでしょう。
フォルダ分け機能がある
freeeサインでは自由にフォルダ作成が可能。
フォルダの階層分けも可能のため、締結した文章が溜まっていっても適切に分類保管ができます。
Proプランからは閲覧権限設定も可能で、内部統制がしやすくなっていますよ。
退会後も文章を保管できる
一般的な電子契約サイトでは、有料会員を退会すると締結した文書も削除されてしまいます。
しかしfreeeサインでは有料会員退会後は無料会員へと戻るだけ。
そのため、有料会員退会後でも締結した文章を保管できます。
豊富なテンプレートが利用できる
初めて電子契約を結ぼうと考える人にとって、契約書を用意するのは大きな負担であるもの。
freeeサインでは秘密保持契約や雇用契約など、よく利用される文書のテンプレートが用意されています。
従量課金なし
多くの電子契約サービスは、締結枚数と保管容量の2つで従量課金がかかります。
しかし、freeeサインは定額料金のみで利用可能です。
たとえば送信後にミスに気付いたときなど、同じ文章を何度も送ることに課金の必要はありません。
直営のコールセンターがある
特筆したいのが、直営のコールセンターがあることです。
Lightプラン以上のすべての有料プランで利用できるのが、電話サポート。
有人対応で、文書を締結する相手も電話サポートを利用できます。
文書締結時に疑問があれば、直接freeeのカスタマーサポートへ連絡できて安心ですね。
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*freeeサインの料金プラン
有料プランは以下の4つです。
出典:freeeサイン | 電子契約システム「freeeサイン(旧:NINJA SIGN by freee)」
個人事業主のWebライターさんが業務委託を考えるなら「スタータープラン」が手頃でよいですね。
お試しなら無料プランもある
使ってから有料プランの契約を決めたいという方には、無料プランもありますよ。
電子契約の作成・締結・保管をお試しできます。
【無料プランで可能なこと】
・ ユーザー:1 名登録
・ 送信数:1 通/月
・ 文書送信料(電子サイン):0 円/通※電子署名は利用不可
・ PDF テンプレート登録・管理
・ テンプレート登録数:3 個まで
・ 多言語設定
・ 電子契約締結
・ 三者間以上での契約締結
・ タイムスタンプ
・ フリーワード検索
・ 文書ステータス管理
・ Chatwork 連携
・ Slack 連携
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*登録・資料請求して損はなし! freeeサインでスムーズに電子契約をしよう
業務をスムーズにしたい!
業務委託をするに当たってトラブルがないようにしておきたい!
契約書にかかるコストを削減したい!
そう思う方は、電子契約サービスのfreeeサインがおすすめです。
現在は自分一人でライター業務をしているという方も、業務が多忙になってきたら他のライターさんに委託したいと考えることもあるでしょう。
また直接契約を申し出られたけど、契約書を発行してもらえないというケースもよくあります。
そんなとき、トラブル防止のためには、やはりきちんと契約書を締結しておくことが大切です。
自分の身を守りスムーズに仕事をするためにも、freeeサインで電子契約書を作成しましょう。
お試しには無料プランがぴったり。
何度か自分で使い、さまざまな面を理解してから登録するかの検討ができますよ。
「まずはとにかく資料をみたい」という方や「一回無料で使ってみようかな」という方は以下からどうぞ。
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