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AmazonPrimevideo×海外ドラマ「S.W.A.T.」シーズン1 あらすじ&キャスト&感想

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2021年の12月に入ってから、海外ドラマで見たことがない、そして面白い(1話2話で飽きて終わらない)作品がないよう!と苦しんでいましたが、新年あけてからAmazonPrimevideoで「S.W.A.T.」を発見、視聴開始しました~!

これ、昔の作品のリブート版ですよね?

そして、映画もありますよね、サミュエル・L・ジャクソンのやつ。

映画は見た記憶がちょーっとあるくらいなのですが、ドラマ、みてみようと思ったら最初から好みでした!

よっしゃ、嬉しい ( *´艸`)

これにしよう!

というわけで、AmazonPrimevideoで「「S.W.A.T.」のシーズン1をスタートさせます~!

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S.W.A.T.は2022年1月現在、U-NEXTでも視聴可能です。

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*S.W.A.T.とは?

警察, ボゴタ, 暴動, スワット, 特別部隊

S.W.A.T.は2017年からCBSでスタートしたアメリカのテレビドラマ。

原作は1975年に放送されたテレビドラマです。

1話完結型の警察もので、現在シーズン3まで製作されています。

2003年にはアクション映画としてもリメイクされており、そのときの主役はサミュエル・L・ジャクソン。

 

*「S.W.A.T.」シーズン1 あらすじ

部屋, オフィス, モダン, Lectronic, テクノロジー, テレビ, 画面, リモート コントロール

サウス・ロサンゼルスで銃撃事件が発生、出動要請を受けたS.W.A.T.が現場へ駆けつけます。

しかしリーダーのバックは無関係の黒人高校生を銃撃、責任を取って免職。

代わりにリーダーへ抜擢されたのがホンドーと呼ばれるダニエル・ハレルソンです。

そしてバックが抜けた代わりにバックが育てた警官・ストリートがチームに加わり、チームはあらゆる凶悪犯罪に立ち向かっていくことになります。

 

*「S.W.A.T.」シーズン1 キャスト

デモンストレーション, プロジェクター, 映写機, 映画館, 映画, フィルム ストリップ, 黒, ビデオ

“ホンドー”ダニエル・ハレルソン・・・シェマー・ムーア

元海兵隊の優秀なS.W.A.T.隊員で、階級は巡査部長。

禿頭の黒人で地元のサウス・ロサンゼルス生まれ、地元の住民から信頼されている。

バックの代わりにチームリーダーへ抜擢されたことで最初はとまどうが、次第にリーダーとしての自覚を持って行く。

上司のジェシカと秘密の付き合いをしており、職場にバレるとどちらかの移動が必須のため、悩んでいる。

 

ジム・ストリート・・・アレックス・ラッセル

ロングビーチ警察よりバックの推薦で引き抜かれたS.W.A.T.の白人新メンバー。

向こう見ずで自信過剰だが運転技術や射撃技術は凄腕。

自分たちを虐待していた父を射殺した母・カレンは服役中で、度々会いにいっている。

 

“ディーコン”デイヴィッド・ケイ・・・ジェイ・ハリントン

沈着冷静で10年目のベテランS.W.A.T.隊員。

次期リーダーのはずだったが、人種問題がかかわる問題を処理するためにホンドーにその地位を奪われる。

失望とうまく付き合い、ホンドーを支える。

妻と3人の子供がいる白人男性。

 

ジェシカ・コルテス・・・ステファニー・シグマン

S.W.A.T.直属の上司でメキシコ移民女性。

階級は警部。

移民かつ女性ながら若くして出世し、ときには非情な決断も下す。

ひそかにホンドーと付き合っており、お互いの道を尊重するあまり付き合いを悩んでいる。

ロサンゼルス警察と地域住民の中を改善すべく、警察内部の改善案を出す。

 

ドミニク・ルカ・・・ケニー・ジョンソン

白人男性のS.W.A.T.隊員。

祖父・父がともにS.W.A.T.で3代続けてメンバーであるベテラン隊員。

ロサンゼルス市警察の腕相撲チャンピオンで、S.W.A.T.指導員もする。

寂しがり屋で家を持たず、彼女に追い出されてからは隊員の家を点々とするが、ストリートが受け入れてからは半年間居候する。

 

“クリス”クリスティーナ・アロンゾ・・・リナ・エスコ

S.W.A.T.隊員の中で唯一の女性。

小柄な白人だが、体力・銃撃ともにトップクラスの実力の持ち主。

新しくチーメンバーとなったストリートの姉的存在で、無謀なストリートのことを心配する。

 

ヴィクター・タン・・・デヴィッド・リム

3年前に入隊したアジア系の男性S.W.A.T.隊員。

体術に強く、元いた麻薬加の知識を操作にいかしている。

 

*「S.W.A.T.」シーズン1 感想

警察, プレイモバイル, 鎮圧, スワッ, 出動, 逮捕, 検挙, 特攻隊, おもちゃ

ここからはネタバレを含みます。まだ視聴されていない方はご注意ください。

 

元々アクション系は大好物ですが、最近みてなかったのですよね。

ドラマもVODで配信されている、ホラー系ではないものはほとんど見てしまって。

このS.W.A.T.も、今までに何回かはチェックしたんです。

でも主役の黒人隊員、シェマー・ムーアさんが好みでなくて←すんません

クリミナルマインドに出ている方なのは知っていたのですが、そもそもクリミナルマインドも全部みてないし。

でも他にみるものもないし~と思って見始めましたが、結果的に大正解でした!

 

死ぬのが悪役だけ!

基本的に勧善懲悪!

ヒューマンドラマとしての面もある!

美女もちゃんといる!

これらのことから、パニック障がいに影響することなく楽しめる作品だとわかりましたー!やっふー!

 

全体の感想としては、上々ですね。

私は今までS.W.A.T.について、警察の最終兵器的な役割しか思ってなかったんですよ。

しかしこのドラマをみて、彼らはそもそも警察官だから捜査もするということを知りました。

筋肉と戦闘能力に秀でた人たちってだけじゃなかったのねー!←失礼

そんなの他の捜査員に任せてとりあえず悪人をボコれば? とか思ったときもありますが、捜査過程も楽しめましたのでドラマとして好きでした。

 

ただし、ホンドーがすぐに切れすぎ。

主役だし、彼が暴れないと話が進まないという側面もありますが、それにしたってあんたはチームリーダーなのよ?

もうちょっと落ち着け。

そんなことが多かったですね。

上司との秘密の恋愛や、敵方に喧嘩売りにいくところとかね。

いやいやいや、あんたもうちょっと自分の立場考えないと、って思いました。

 

よくわからない登場人物だったのが、マイケルという名前の警察委員長ですかねえ。

志はあるようだし、割合まともな権力者のようでした。

しかしシーズン1の最後に議員へ立候補っていなくなっちゃうし、彼を頼りにして警察の改良をしようとしていたジェシカを放置してく形になるんですよね。

なんやねん、お前。

なんのために出てきたんや。

そう思いました。

 

そしてなんとも言えない……というよりガッツリむかつく、新人のストリート!

と、そのオカン、カレン!

特にカレンは曲者ですよね。

自分と息子に暴力をふるう夫を射殺……それは仕方ないことかもしれませんし、自己防衛だったかもしれないんですよ。

だけど彼女は通常の母親はしないであろう、「息子を巻きこむ」ことをしました。

父が自分たちを襲ってきた、だから正当防衛だと人には言え、とカレンは息子のジムを抱きしめていうのですね。

だけどそこにきたのが当時警官だったバックです。

ジムはバックを信頼し、母にそう言われたことを話してしまいます。

結果、カレンは殺人犯として逮捕され、息子のジムは施設をたらいまわしに。

バックはジムを支え警察へいれ、S.W.A.T.へも推薦するのですね。

ところがやっと入隊したら、母カレンがそれをかき回します。

黒人でギャングが支配する場所出身、海兵隊にもいたホンドーはカレンの正体を見抜き、会いにいって息子を振り回すのをやめろと諭します。

カレンは聞きませんけどね……。

お陰で息子のジム・ストリートは大変。

せっかくチームにもなじんだのに、母に付き合うためにホンドーに嘘をつき、そのお陰でチームを首になってしまうんですよね。

 

カレン……間違いなく毒親だわ……。

悪魔的に他人をコントロールしようとする人だわ……。

青い瞳を見開いて涙を浮かべながら懇願する様子などは、ホンドーは騙されませんでしたが他の人はつい同情しちゃうよね。

ただし詰めが甘いから、結局彼女は自分の首を絞める結果になっているんですが(;^_^A

この人、めっちゃ気になるなー。

女優さんも、いろんなドラマで見たことある。

シーズン2も多分、ひっかきまわしてくれるよねこの人。

ジムは可哀想ですが視聴者としては期待!

 

紅一点のクリスについては、特に感想なし。

なんというかキャラ的に普通すぎて感情移入があるわけでもないし、絶世の美女というわけでもないので……←これまた失礼

彼女はすっかりストリートの姉的存在になってましたね~。

多分これはシーズン2でもかわらないんだろうな。

 

ルカは好きです!

大好きです!!

オオカミフェイスなんですよね、彼。

口が大きくて目が釣り目でしかも碧眼だから、真面目な顔をすると結構冷たく見える。

笑うときはがばっと口をあけ、歯をむき出しにしてがっはっは~って感じに笑うのが好きでした。

性格は純真で寂しがり屋。

ルカが居候状態だったストリートの部屋から退去しなきゃならなくなったとき、彼がさみしがり屋だから一人で住みたがらないんだとわかったチームが、リタイヤした警察犬を預けるシーンが好きでした。

嬉しそうだな、ルカ ( *´艸`)

 

ディーコンはすごーく大人。

妻子を愛し、10年間もS.W.A.T.隊員だったから、最初に政治的な思惑があって黒人のホンドーがリーダーに抜擢されたときは可哀想だったなあ……。

奥様もめっちゃプリティーで素敵、あの夫婦はみていて安心します。

個人的にはいつかディーコンが死んでしまうのではないかと思っていて(キャラがよすぎるので)それはちょっと心配してます。

 

タン……についても特になし。

アジア系枠で出てるんだろうなあという感想しかないです。

すんません。

特別戦闘能力に秀でているといった描写もないし、物語にも特に影響がない……。

同じアジア人としてはちょっと頑張ってほしいところだけど、23話の中で1話だけタンがスポットを浴びて、それだけでしたねえ……。

でも元カノ約はべっぴんだった!←そこは気に入った!

 

シーズン1はキャラの説明って感じでしたね。

シーズン通しての悪みたいな敵役もでなかったし、物語の大きな流れとしては警部の警察改善案と警部とホンドーの恋愛が終わったという程度で。

シーズン2で何かが起きるかもしれません。

 

S.W.A.T.は2022年現在、アメリカではシーズン3まで公開されているようです。

私はむっふっふとシーズン2を観ますね!

ありがとうAmazonPrimevideo!

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