Sekime blog~Webライターの雑記ブログ~

パニック障がいもちのフリーWebライター&イラストレーター。おすすめの商品や仕事・趣味・訪問先などについて語ります。当ブログはアフィリエイト活動や商品の提供を受けてのPRを行っています。

在宅ワーカーにおすすめしたい電気毛布! ヒーターをやめて電気毛布にした話

この記事にはアフィリエイトが含まれます

いろんなことしているけれども本業はWebライターの私、真冬には

・腰の状態(こたつでの作業はぎっくり腰を誘発する)

・寒さ(デスクは窓辺)

・眠気(部屋が暖かいと眠くなる)

・仕事効率(デスクトップパソコン+モニター使い)

を考えて、机の下にヒーター+ひざかけでここ数年を対応してきました。

それが2024年の冬、X(旧Twitter)でフォロワーさんと会話しているとき、電気毛布がよいのではという話になったんですね。

私はヒーターを実家が不要だと言ったさいにちょうどいいな~、と思ってもらってきたものを使っていました。

でも足の熱が当たる部分ばかり「あっつ!」ってなるし、置き場所もいまいち安定せずだったので「電気毛布か……いいかも、替えようかな」と考えて、ついに購入!

今回は、その電気毛布が思った以上によかったと感じたので記事にしました。

電気代や灯油代を節約しながら頭がハッキリした状態で、ちゃんと椅子に座って姿勢正しくデスクトップパソコンでお仕事をしたい!と希望される方、参考にしてくださいませ。

*電気毛布を使うメリット

まずは一般的な「電気毛布を使うメリット」について説明しますね。

たとえば、電気毛布には以下のような良さがあります。

・電気代が安い

・温めたいところだけに使える

・いろんな場所で使える

・使用が簡単

 

・電気代が安い

電気毛布は、数ある暖房器具の中でも電気代が控えめです。

私が以下の記事を参考にして我が家の暖房器具を比較したところ、電気代のかかる順番はこんな感じになりました。

・エアコン(20畳用)>ハロゲンヒーター(6畳用800W)>こたつ(6人用)>電気毛布(サイズ80×140、1200W)

参考:しろくま電力「電気毛布の電気代はいくら?24時間つけっぱなしにすると高い?こたつやエアコンとも比較!

まあこれは、我が家にある暖房器具の比較ですので、もちろん家によって、使う器具やそのサイズによって、消費電力は異なります。

我が家は木造戸建て、吹き抜けリビングの家なので、エアコンは大きいものを買う必要があり、どうしても電気代が高くなりがちです。

でも平日の昼間、自宅にいるのは私ひとり。

以前は猫を飼っていたため部屋中を暖めていましたが、今は私ひとりなので私が寒さを感じなければそれで大丈夫なのですよね。

ざっと計算したところ、我が家の暖房器具の1時間当たりの電気代は、エアコンが38円、ハロゲンヒーターが24円、こたつが6円、電気毛布は4円ほどと出ました。

やっす、電気毛布

ちなみに、寝室にはハロゲンヒーターを使っています。

こちらは乾燥知らずの暖房器具ということで、受験生の部屋にはもってこいですよ。

▼関連記事

 

・温めたいところだけに使える

何と言っても最大のメリットはこちら、温めたいところだけに使える、ではないでしょうか。

私の場合は、お腹から下半身、足先までです。

肩までかけてしまうと100%眠くなると断言できるので、お腹から下のみを温めたい。

生理中は特に、お腹を温めるだけで痛みがマシになります。

今回購入した電気毛布は一番小さいサイズを購入しましたが、みてこの通り。

お腹から足先までをしっかり包めました!

お腹ポカポカ!

踏みつける感じになりますが、足先もくるんでます

私は椅子の上で正座をしたり胡坐をかいたりしてしまうのですが、そんなときはヒーターだと足先が寒かったんですよね。

だけど電気毛布なら隅々までしっかり程よい熱が感じられました。

あったか~い°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°ですよ、ほんと。

 

・いろんな場所で使える

電気毛布は本来、真冬に布団の中に仕込んで温めるためのものだそうですが、どこでも使えます。

私のようにお仕事椅子でひざ掛けとして使ったり、お昼寝時には毛布にしたり、ソファーでは肩からかけて自分を包み込むこともできます。

座った状態で肩から電気毛布をかけると、こたつから頭だけ出しているのとほぼ同じ状態になりますよね。

ヒーターやストーブ、こたつなどは設置した場所から動かすのは少々骨が折れますし面倒くさいですが、電気毛布は毛布なので、気軽に持ち運べます。

私はこんな感じで仕事椅子にて使ってます

 

・使用が簡単

コンセントにさして、電源を入れるだけ。

使い方は簡単です。

温度調節やタイマー機能も見てすぐにわかるようなシンプルさなので、子どもから年配の方まで使いやすいと思います。

私が購入した商品のリモコンは、こんな感じでした。

ボタンは3つだけ。簡単です

 

*私が購入した電気毛布はMeitijiaのサイズ80×140

では、今回私が購入した電気毛布を紹介しますね。

今回は、Amazonで検索し、特価だったものを購入しました。

▼PR Meitijia サイズ80×140

 

実は先に電気屋さん(エディオン)に電気毛布を見に行ったのですが、デザインが気に入らなかったうえに値段が1万円ほどと高く、それなら普通の毛布とゆたんぽでいいような気がする……となって買わなかったんですよね。

Amazonにはいろんな種類がありましたし、可愛いものやシンプルなものも多く、さらに安くなっていたのでラッキーでした!

セールで3,980円まで値下がりしていたうえに、残っていたギフトカードを使ったので600円ほどで買えたんですよ!

ホクホク (*'▽')

それでは以下、購入した電気毛布のいいな~と思ったところを紹介します。

・手触りが素晴らしい

・安全保護装置付き

・本体が洗濯機で洗える

・すぐに暖かくなる

 

・手触りが素晴らしい

フランネルと厚手のラムウールが採用されており、触り心地がとっても良いです!!!

ふわふわ、もこもこなの。

ベロアのような表面。色も好みでした

裏地はもこもこ。さほど分厚くはないですが、これだけでも温かいです

やはり毛布という限りは、手触りはよくあってほしい……!

 

・安全保護装置付き

過電圧保護、漏電保護、加熱断電保護などの設定があるため、温度が高すぎたりその他の異常が発生したりの場合に、自動的に電源が切断されます。

タイマーもついているので、仕事のみに使っている私は大体2時間で切れるようにしていますが、便利ですよ。

 

・本体が洗濯機で洗える

これも嬉しいところです!

白いモフモフがあるので汚れは気になるだろうな~と思っていたら、洗濯機で丸洗いできると書いてあったのでこちらに決めました。

ちなみにドラム式洗濯機では丸洗い不可だそうですので、ご注意ください。

 

・すぐに暖かくなる

めっちゃ早いです。

さらに配線が均一なので、どこもかしこも一緒に温かくなってくれるのが助かります。

太ももばかりじゃなく、足先も頼むよ~って言わなくて済むので。

 

*使用についての注意点

こちらは届いてから商品の注意書きに書いてあったり、購入者のコメント欄に書いてあったものを紹介します。

・1日1回広げて伸ばす

・敷布団にはおすすめしない

 

・1日1回広げて伸ばす

配線が均一とは言えど、毛布ですからくしゃくしゃと使っていれば寄ってきてしまうのでしょうね。

1日1回は広げて伸ばしてください、と書いてありました。

椅子から立ち上がったときに広げるようにしています。

 

・敷布団にはおすすめしない

こちらはコメントにあったものですが、「敷き掛け用」と書いてあったために、本来の使い方であるお布団を温めるために利用された方が、敷きでは無理があると入力してらっしゃいました。

薄いので、配線が体に当たって気になると。

掛けならいいけど敷きは……ということでしたので、体の下に敷くのはやめた方がよいかもしれませんね。

確かに薄いし。

 

*在宅ワーカーの健康と快適な作業環境を守る! 電気毛布はおすすめです

ほんとおすすめです!

これで冬休みが終わって平日の昼間は私ひとりになれば、加湿器と電気毛布で十分すごせるのではないか、と思っています。

エアコンは家族が帰ってきてから夜だけにできれば、太陽光発電や蓄電池もある我が家、かなり電気代が安くなると思いますよ。

生理痛の緩和や眠気防止、腰痛防止、冷え性対策などに、電気毛布は便利です。

特に仕事中の姿勢を崩さず、しっかり椅子に座ってデスクトップパソコンを使いたい方に、おすすめいたします~電気毛布……素敵な商品でした!

▼PR 私が購入したもの

 

*こちらもどうぞ

www.sekimeme.info

www.sekimeme.info

www.sekimeme.info