フリーライター関目いちこ、アレコレ語る。

パニック障害もちのフリーライターです。仕事のこと、健康と病気のこと、日々のこまごまとしたことや趣味を綴っていきます。

海外ドラマ「エレメンタリーホームズ&ワトソンin NY」シーズン7 あらすじ&感想

 

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待ちに待ったエレメンタリーのシーズン7が、Amazonプライムに登場しました~!!やったー!✨最終シーズンだけ配信されていなかったため、じりじりしながら待っていた甲斐がありました!最終シーズンは13回と短めですが、制作陣が何度も話し合ってちゃんとシリーズ最後という位置決めで作られたので、視聴者がモヤモヤしない終わり方になっています。よかった…アメリカドラマって、いきなりぶつ切りで終了ってことが本当に多いので、とにかくラストシーズンだと思って製作されるってことが大切。

 

というわけで、ライティングの間や夜の休憩タイムにががーっと視聴し、4日で見終えました。満足です。エレメンタリー・シーズン7、紹介していきますね。

 

目標

 

*エレメンタリー・シーズン7のあらすじ

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グレッグ警部の娘の罪をかぶり、アメリカでの殺人犯となってしまったホームズは国外追放でイギリスに戻ってきていました。スコットランドヤードで顧問探偵をしている彼のそばには、ワトソン。彼女はアメリカでのすべてを捨て、ホームズと共にロンドンで活躍しています。しかし、ワトソンはなかなかイギリスに馴染めずホームシック状態に。そんな中、アメリカのベル刑事から電話が入ります。何とグレッグソン」警部が銃撃されたとのこと。身分を偽ったホームズとワトソンはアメリカに向かい、久しぶりのニューヨークで捜査を開始します。

 

シーズン7は人間関係を中心に回っていきます。ホームズとワトソンは無事に事件を解決できるのでしょうか?

 

*エレメンタリー・シーズン7のキャストと人物紹介

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*シャーロック・ホームズ・・・ジョニー・リー・ミラー
天才の探偵。観察眼や嗅覚、記憶力に優れ、麻薬依存症のイギリス人。無実の殺人を自供してアメリカ追放となっているが、グレッグソン警部が撃たれたとの電話でアメリカに戻る。自分が大切にする人々を守るために大きな決断をすることに。

*ジョーン・ワトソン・・・ルーシー・リュー
元一流外科医で依存患者の付添人を経て、現在は私立探偵かつ警察の顧問となる。シャーロック・ホームズの相棒。ロンドンに馴染めなかったところ、グレッグソン警部の事件をきっかけにアメリカに戻ってきて捜査に加わる。

*トーマス・グレッグソン警部・・・エイダン・クイン
ニューヨーク市警の警部で、優秀で真面目な警部。娘が犯した殺人を隠蔽し、その罪をかぶって国外追放になったホームズとワトソンに大きな罪悪感を抱いている。難病を患う元同僚と再婚し彼女の支えとなるべく頑張っているが、何者かに銃撃される。

*マーカス・ベル刑事・・・ジョン・マイケル・ヒル
グレッグソン警部の部下で、ニューヨーク市警の非常に優秀な刑事。真面目で几帳面、熱血漢の黒人男性。グレッグソン警部のホームズとワトソンに対する態度が解せず、独自に再調査をして事件の真相を知る。ニューヨーク市警を辞める直前、グレッグソン警部が撃たれる。

 

*オーディン・ライヘンバッハ・・・ジェームズ・フレイン

インターネットサービス「オドカー」社のCEO。小さな国なら買えるくらいの大富豪で、ワトソンの福祉プロジェクトに多額の寄付をしたことで2人に近づく。銘の強盗事件の捜査を依頼するが、実は大きな企みがあった。

 

*エレメンタリー・シーズン7 感想

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 ここからはネタバレを含みます。まだ観ていない方はご注意ください。

 

嬉しいです、シーズン7!!やったぞ!ここ数日はライティングのお仕事も忙しかったのに、このドラマが観たくてうずうずしていました!

 

さて、シーズン開始で久しぶりにワトソンをみたとき、まっさきに思ったのが「金髪似合わねえ!!」でしたよね。ルーシー・リューさんてリアルなアジアン・ビューティーで、艶やかなロングの黒髪がトレードマークでした。黒髪だからこそ、吊り上がった一重のアジアンアイがいきるんだよ~っ!せめて金髪でなくて…柔らかめの茶髪とか…ダメだったんかな?金髪になったら一気に魅力、セクシーさ、可愛さが半減して悲しかったです…。黒々とした艶髪がぱさぱさの金髪に…。そうすると、アジア系の顔の大きさがすごくよくわかるし…なんか老けてみえる。それだけが悲しかったですよね。しかもロンドンにいるときに環境を変えたから、気持ちも変化をってことで金髪にとキティとの会話でいっていたのに、アメリカに戻っても金髪のまま。なんでよ~黒髪に戻そうよ~(´;ω;`)

 

シーズン7はそれなりに内容もまとまっており(つっこみどころは相変わらず満載でしたが)、衝撃やファン的心理に迎合したところもあり、私はとっても楽しめました。だけどワトソンの金髪だけが…まじで嫌だった。しつこいですかね、すみません。

 

はい、では改めて語ってみましょう。アメリカ追放になっているホームズが、いとも簡単に身分を詐称してニューヨークに戻っている時点で「おいおい」とはなりましたよね。FBIだけじゃないだろ、ホームズの姿形や容疑を知っているのは。なんで普通に入国できてんだ!まあ、それはいいとしましょう。実際国際テロ犯とかだって出入りできているわけだし、手段はあるんでしょう。だけどグレッグソン警部よ!あんた何で普通にまだ警察につとめてんだー!

 

グレッグソン警部の娘・警官のハンナがルームメイトを殺した男を殺害し、それを知った警部は証拠を隠滅したりしたんですよね。それでFBIはワトソンを疑い、彼女は容疑者になってしまった。すべてを知ったホームズが警部を諭そうとすると、グレッグソンは「お前がいなければこんなことにはならなかった」と逆切れ、結局ホームズはワトソンを容疑から外すため、自らFBIに出頭して司法取引をし、アメリカ追放となったんです。グレッグソン警部は真面目で優秀、「良い人間」「良い警官」「信念を持つ男」だったので、ホームズとワトソンには大きな罪悪感と責任を感じていました。…なのに、普通に警部を続けるかなあ???

 

娘の罪を隠したことで自責の念にとらわれているし、彼の性格からいって警察辞めそうですよね。再婚した病人のペイジに付き添うとかいって、できますよね引退。信念と情熱を持って警察という仕事をしていた人だからこそ、そのまま警部を続けていることにまず疑問を持ってしまった。

 

そのグレッグソン警部、警官としてはやっぱり優秀なので、ある事件を一人で追いかけていて撃たれてしまいます。ホームズとワトソンがアメリカに戻り、捜査をすると犯人はわかりました。しかし、どうにも何か隠している…というところで1話が終了。これがシーズン7の最後まで影響する、最初の種でした。

 

シーズン途中、富豪でインターネットサービス会社のトップ、ライヘンバッハという男性が登場します。こいつが今回のヴィランですね。柔和そうではありますが、いかにも悪人顔って感じでつい笑いました。この人、自社製品であるインターネットサービスを使い、一般市民の監視をしています。ネットに危険思想発言をした人物を特定し、行動や言動をネットを使って探り、その人物が殺人事件やテロ行為を行う前に殺してしまうことで世の中を守っている、と豪語する人物でした。ライヘンバッハのこの活動が影響し、グレッグソン警部はタイミングが悪く巻き込まれて撃たれたということが判明したのです。

 

ホームズとワトソンが辿りついたのは、グレッグソン警部銃撃の犯人を動かした根元はこのインターネット王だった、そしてそのインターネット王は善意から「大量殺人を起こしそうな人物」を特定し、彼らが事を起こす前に近くに住む正義感溢れる市民を操って処刑させていたという事実でした。プロの殺人者を雇うのではなく、使命感を持った市民に近寄って、そそのかすわけですよね。こんなひどい奴がここにいるんだよ、と教え、殺人させるわけです。実行する市民は被害者とは無関係ですので、多くの殺人事件は未解決事件となっていました。そりゃそうですよね、教師や元軍人の、被害者にはまったく関係ない人を使って計画的に殺すわけですから。お金も絡みませんし、個人的恨みもないんですよね。うわー、恐ろしい!

 

ライヘンバッハは「自分のこの活動によって、既に何百人もの人の命が助かっている」と話します。うーん…。それで結果的に何百人もの命を守ってるって言ったってねえ…事実としては、ライヘンバッハの誘導によって「今はまだ無罪の人」が一般市民に殺されただけですよね。ライヘンバッハは、悪人になってから捕まえるのではなく悪人になる前に芽を摘むんだ、協力しないかとホームズとワトソンに持ちかけるのですね。善人で元医師のワトソンは瞬殺で「あり得ない」とぶった切り。ワトソンは、もしかするとホームズはその考えに惹かれるのはないかと危惧していましたが、ホームズも「あれは詭弁だ」とはねのけます。ほんとホームズは変わりましたよね…ワトソンと出会う前なら、参加したかもしれませんよ、これ。

 

2人はライヘンバッハは善良を装った殺人者である、という前提のもと、何とか違う方法で悪を正せるようにならないかと努力します。こんな方法もあるよ、とホームズはライヘンバッハに示したりもするんですが…ライヘンバッハはそれを拒否。自分は正しいことをしていると言い切り、ホームズはライヘンバッハに賛同して手先になっていたNSAのマクナリー捜査官に「これを潰そうとすれば、ワトソンやベル、その恋人たちなどの身に危険が迫るぞ」と脅されます。仕方なく、ホームズはワトソンには話さず水面下で動くことにしました。まあ、すぐワトソンにはバレるんですが。

 

このライヘンバッハ、原作の短編「最後の事件」ではホームズが落ちて死んだとされる滝の名前です。そうきたか!という感じ。ちゃんとエピソードには原作のエッセンスをちりばめてありますよ。ホームズは、巨大化して傲慢になり歯止めが効かなくなっていくライヘンバッハと対峙することにします。ワトソンや大切な仲間を守るために決心するんですよね。それが、自分を殺すという方法でした。

 

あ、そうそう。ホームズの父ちゃん、モーランド・ホームズも殺されてしまうんですよ!まさかのホームズ父の死亡!!!Σ(゚Д゚)あの人だけは、別世界の人物だから絶対に死なないと思ってました…。これも間接的にはライヘンバッハの仕業です。とはいえ、ここもツッコミポイントでしたね。モリアーティーのあとを継いで世界最凶の犯罪組織の親玉になっているモーランド・ホームズが、そーんな簡単に殺されるか???しかも組織のトップを殺されて、組織はなんの仕返しもしないのか???絶対モリアーティーだって一連の出来事を知っているはずなのに、ホームズとワトソンを殺させないために何の行動もしないのか???ちょっとここが、「いやいやそんなバカなことないだろう!」と思って、頭がドラマの続きを見るのを拒否した瞬間でした。

 

ホームズはライヘンバッハを嵌め、自分の殺害容疑でライヘンバッハが逮捕されるように仕向けます。ホームズを殺されたと思ったグレッグソン警部やベル刑事は当然大激怒、すでにライヘンバッハの悪事について知っている捜査員は山ほどいましたので、苛烈な捜査でライヘンバッハを追い詰めていき、無事に一連の殺人を陽動したとして捕まえます。

 

ホームズはイタリアで身を隠し、主にヨーロッパで身分を偽って過ごしました。ワトソンはホームズ殺害にみせかけるために現場にいろいろと偽造をしたあと、パートナーを失った顧問としてふるまい、1年後に念願の養子を貰います。ホームズは死亡ということになったため、2人はそれぞれの場所で別々の道を歩んでいたのですね。自分をライヘンバッハに殺させて、それを黙っていろと告げたホームズに対するワトソンの仕返しは、パートナーを追憶するとして「ホームズの事件簿」という本を出版したこと。あっはっは(笑)ホームズは目立つことを嫌うので、彼が嫌がることをしてホームズの決断に対し仕返しをしたのでした。

 

最後の回に、ホームズが戻ってきます。ホームズが死んだことになってから3年が経っていました。…まだ、ワトソンは金髪。なんでやねん。まあとにかく、ライヘンバッハの罪も確定し、ワトソンは無事にアジア系の男の子を養子にして育てており、グレッグソンは引退してペイジを看取り、ベルは昇進して警部となっていました。ワトソンの元に、モリアーティーが死亡したと弁護士から連絡と贈り物が届くのですね。そこで、ホームズの墓石をたたき割ることでホームズに連絡を取ったワトソン。彼はワトソンに命の危機があると思い、戻ってきます。どんな連絡方なんや~。

 

実はホームズは死んでいないと知っていたNSAのマクナリ―捜査官が、罠にかけてホームズを帰還させたのでした。モリアーティーは実際には死んでなかったので、嘘をついてワトソンに近寄った弁護士はモリアーティーの組織に殺されます。うん?マクナリ―は放免??NSAのマクナリ―は、ホームズにNSAで働かないか、と話をするのです。そのためにこんな手をつかって呼び戻したのかと少々呆れるホームズでしたが、マクナリ―の話には揺れていました。ワトソンは母となり息子がいます。ワトソンとは一緒にいたいけれど、自分といれば危険。だから自分はこれからも離れた場所で、別身分で活動すると決めていたからですね。しかしグレッグソンに会いにいったホームズは、そこでワトソンがガンにかかっていることを知らされます。グレッグソンと話したホームズは、違う決心をしました。ワトソンのそばにいて、彼女を支えることにしたのです。

 

ひゃー!と思いました。ワトソン…ようやく念願の養子を迎え入れ、母として幸せな日々を送っていたのに…。次は、ガンかよ!!だけど彼女は元医師ですからね。きっちりと調べて、自分で対処していこうと思っていたようでした。ホームズには告げず。しかし知ってしまったホームズが家にきて、一緒にいるよといい、彼女を抱きしめます。いやー、ここは良かったな。子供も小さいし、彼女はきっと不安で一杯だったはずです。心から信頼している人間がそばにいて一緒に子育てもしてくれれば、こんなに嬉しいことはないでしょう。治療にも向き合えますしね。

 

そしてラスト、1年後が描かれていました。モリアーティーのお墓の前でたたずむホームズ。今度は本当にモリアーティーが亡くなったそうです。…ほんまか??ワトソンの治療は成功してガンは消え、目下のところ再発の予兆もないという状態に。2人は久しぶりにベルが署長をつとめるいつもの警察所へ向かいます。治療で髪を失ったワトソンは、黒髪のボブカットウィッグをつけていました。超似合うー!!やっぱり黒髪じゃないと…ルーシー・リュー…黒髪…。

 

ベルには何も告げずに訪問したようで、いきなり訪問で大丈夫かと心配するワトソン。今日は君の復帰日なんだから、ベルも喜ぶとホームズ。2人は署長室のドアをノックして、入っていきます。そして、エンディングーっ!!

 

おお、見終わりました。いやあ~満足満足。やっぱり最後が奇麗に終わってくれるとみているこっちの心が穏やかですね!良かった良かった。

 

モリアーティーは、最後にもう一回だけ出てきてほしかった。あの女優さん本当に可愛かった。ホームズは本当にモリアーティーが死んだのかといぶかしんでいましたが、まあこれで一応ホームズ達の身辺は奇麗になりましたよね。命の安全という意味では、モリアーティーによって聖域化されている方が安全だったかもしれませんが。

 

面白かったです。多少回収できていない伏線や、これは無理でしょという説明もありましたけど、とにかく奇麗に終わってくれました。シーズン7で一番目立ってたのは、キャシーでしょうか。以前のシーズンで出てきた、嘘つきの少女です。嘘のつき方が天才的。シャーロックは彼女のすごい才能を、犯罪ではなく世の中のために生かせないかと、今回アドバイスもします。あの回は面白かったな~。

 

ホームズパパが殺されたり、いろいろショックはありました。だけど最初にキティも出てきたし、エレメンタリーファンには嬉しいシーズン7でした。

 

このあらすじ&感想、エレメンタリーはシーズン4までしか書けていません。シーズン5,6は、面白かったのですが中だるみというかなんというか…書く気力がわかずで、そのままでした。だけどせっかく全シーズン見たので、おいおい書いていきたいと思います。

 

エレメンタリーを全シーズン配信してくれたAmazonプライム様、ありがとうございました!!

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