Sekime blog~Webライターの雑記ブログ~

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2022年後半分の朝鮮人参酒を生タイプの4年根を使って作るぞの巻!

はい、朝鮮人参酒を飲むようになってから、口内炎の発生がほぼなくなり、パニック障がいの症状や不安もかなり軽減された関目です。

パニック障がいで刺激に弱くなり、外出恐怖がでて苦しんでいたのは、twitterを始めて家族以外の人々と触れ合うようになってから著しく改善されました

それは間違いない。

だけど、朝鮮人参酒を飲みだしてから心身が不調を訴えることが少なくなってきた

それも間違いない。

私がこれは朝鮮人参酒(様)のお陰だろう! と信じているのは以下のことです。

・口内炎ができなくなった

・冷え性が改善された

・疲れにくくなった

・便秘が解消された

なにー!? 素敵じゃないちょうせんにんじーん!!!( ゚Д゚)

ちなみに朝鮮人参酒を飲むと期待できるいろいろなことについては、こちらの記事でどうぞ。

 

とはいえ、私は同時多発的に複数の健康法を実践しているため、どれがどれに効果があったかというのは実際のところはっきりとはしません

すんません。

冷え取り法で靴下を4枚履き、白湯を飲んでいます。

精神薬を服用し、行動療法も行っています。

ストレッチや筋トレをしますし、複数のサプリメントを常飲中です。

でも間違いなく、朝鮮人参は私の体に合っています。

というわけで、また今年後半分の人参酒を作るタイミングがやってきました。

 

今まではね、朝鮮人参の中でも高級で効果が高いと言われる「6年根」を使っていたんです。

乾燥タイプのやつ。

でもこれ、高いんですよ…(´;ω;`)

以前購入していたのは150gで3万円近くしました

↓↓ 前回朝鮮人参酒を作ったときの記事。

やっぱり6年かけて周囲の栄養分を全部吸収し、さらに乾燥の手間がかかっている朝鮮人参って高級品なんですよね…。高い。

ホイホイとは買えないので、実家の父を巻き込んで折半してもらってお酒をつけていたんです。

親の愛情と、弱ってる人を助けたいという人間が持つ善意につけ込みまくって手に入れました。←反省なし

しかしそれもつつがなく終了…。

次はどうしよう? 6年根がやっぱりいんだろうけど…でもなあ、頻繁には買えないからなあ~と髪の毛が禿げあがる勢いで悩んでいたとき、目に入ったのはこちらです。

4年根の生タイプ。

 はい、こちらですね。

…あら ('ω')!!

そう思って調べたところ、6年根に比べるとやはり成分の濃さは違うようですが、生タイプだとお酒に漬ける時間が約1カ月でも大丈夫ってことがわかりました。

今までは6年根一択だったので4年根を調べもしなかったのですが、結構メリット多いのでは?

漬けるのが1カ月!!! めっちゃ助かる!!!

なにせ乾燥タイプの6年根は、半年程度漬けるのをよしとします。

漬けるのは半年かかるけど、飲むのは2カ月くらいなんだわ

というわけで間に合わないんですよね、次のやつが、いつも。

しかも高いから頻繁に買えない。

仕方なくその間は養命酒などでしのいでいたんです。

でも1カ月なら全然OKだよーっ!!

しかも値段も150gで約4000円!

よーんせーんえーーーーーーーん!!!( ゚Д゚) ←テンションマッハ

やっす。

そりゃ3万円のを買ってたこと考えたらめっちゃ安いよ!

というわけで、今までの乾燥6年根を諦めて、生タイプの4年根を購入しました。

自分でも割と裏切りが早かったなと思います、はい。

300gで約8000えーん💛 嬉しい…。

輸入商品てことで少々手に入れるのに時間がかかりましたが(とはいえ6日程度)、本日届いたのでさっそくお酒に漬けていきまーす。

1パックが150gです。2パック買いました。

おおー、生ですね…。

今までしわしわの朝鮮人参しか見たことがなかったので、結構テンションあがりました。

じいっと根を見る私…。

お酒に漬けるのに、用意したのはこちらです。

・35%のリカー1.8リットル×2本

・朝鮮人参生タイプ4年根300g

・広口瓶

朝鮮人参酒を作るとき、砂糖を入れる人もいます。

飲みやすくするためですね。あとは水割りやお湯割りにしたり。

我が家は砂糖不使用で、世にも不味い飲み物を作ります。

でも砂糖入れたくらいでは、どっちにしろ、不味いの。

朝鮮人参って。

3年お世話になっているため愛着を持ち、敬愛の念からポジティブかつ優雅にそのお味を表現したいのですが、溢れんばかりの愛情をもってしても言えることはこれしかないんです、めっちゃくそ不味い。

だから砂糖で甘くして少々飲みやすくすることに比べて、砂糖を摂取するデメリットの方が大きいと、思うんです。

というわけで、強烈な不味さに毎回顔を歪めながら飲んでいる私たち夫婦は、今回も砂糖はなしで。

乾燥タイプは瓶にそのまま入れますが、生タイプは一度洗って水切りをするそうです。

はい、入れました。

水で丁寧に洗ってキッチンペーパーで水分を取り、瓶に入れてます。

ここにリカーを注いでいきましょう。

瓶が大きくて一気に300gつけられたので、結局リカーも2本、3.6リットルを使いました。

お酒入れてるところです。

乾燥タイプは100gにリカー1.8リットル程度と書いてあったのですが、生だと違うのかな?

それともお店によって基準が違う?

購入したお店によると150gの朝鮮人参にリカー1.8リットルということだったので、朝鮮人参6本に3.6リットルのリカーを入れました。

(朝鮮人参が)多くない?(高いのに)もったいなくない??

そう私の中の貧乏人によるツッコミの嵐でしたが、なんとか耐えて漬けセット完了です。

ラップをして蓋を締め、本日の日付をいれたら冷暗所で保管です。

いえーい、できました!

今回使った朝鮮人参はこちらでーす。

興味ある方でお酒飲める方、漢方系は好きだよという方、冷え性で自律神経がよく失調しちゃうという方、滋養強壮に何かないの!? って切れ気味の方はぜひどうぞ。

 

保管写真で隣の赤い瓶は、2021年の12月25日に漬けたもので6年根の朝鮮人参を2回目使ってるものです。

2回目なので成分があまりでず、きっついお酒って感じになってると思う。

でもとりあえず飴色になりつつあるので、成分が出ていますようにと御祈りしときます。

生タイプは1カ月程度で飲めるようになるそうですが(乾燥タイプより成分が出やすいらしい)、せっかくなので4~6カ月は漬けようかなと思ってます。

だから今回漬けたのを飲めるのは、秋口、11月くらいでしょうか。

私たち夫婦の今年の冬、そして来年の心身の健康を守ってくれるはず。

どうぞよろしく、4年根の朝鮮人参酒(様)!!

 

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