2023.02.02
twitterで仲良くしてくださっているフォロワーさんへのプレゼント、という名前の押し付けです。
今回は、「会いにいける帝」終わりの花夜子さん！
「終わりの」と枕詞があるのは、説明が長くなるからここでは省きますが、twitterのライター界の一部では「建国系」と呼ばれている方々がいましてね、「はじまり」「真ん中」そして「終わり」の3名がいらっしゃるんですわ。
で、こちら花夜子さんは「終わり」です。
この方、すれ違えば振り返って3度見するような、正当派の美人！
目の前にいれば、多分、恥ずかしくて目を直視できないくらいの美人！
どのパーツも綺麗で、しかもバランスよく配置されてるんですよね…。
わかりますかね、つまりイラスト的に描きにくい女性です。
整っている方は…描きにくい…。だけど挑戦したくなります。
このイラストを実際に描いたのは、昨年2022年の夏終わりでしょうか。
画面上での対面（オンライン飲み会）が一度しかなかったのに、そのたった一度で強烈なインパクトを残した女性でした。
なんと、一発で描けた。
多分あまりに印象が強かったので。
個人的には、彼女らしさが出せていると思っています。
じゃん。
一発では描けたんです。
その線には満足しました。
だけど、塗れなかった…。
というわけで、何枚も何枚も塗って、ようやく2枚に絞りました。
もう一枚はこちら。
選べなかったんですぅうううううううう～…(´;ω;｀)
それでご本人様に2枚をどーんと押し付け、とんずらしました☆
イメージとしては、1枚目なんです。
透き通るような光があり、そのため闇も感じる女性。
だけどより彼女らしいと思ったのは2枚目なんです。
なんというか、私の中で終わりの花夜子ちゃんは「かぐや姫」のイメージがあるんですよね。
黒髪（みどりの髪）・白い肌・切れ長の瞳・薄い唇・細い顎から首の線。
もうかぐや姫じゃん！！( ﾟДﾟ)いやホンモノ見たことないけど。
そう、ずっと思ってたんです。
だって帝（つまり和風）だし、男女ともに人間ホイホイだし、言葉の鋭さを美しい微笑みと社会経験で培われた配慮力、生来の細やかな優しさでカバーしているって感じがっ…！！！
中々ハイテンションで突拍子もない会話をされるのですが、繊細、そして想像力に長けた方だと思います。
イラストを描く方ならきっと「マイかやこ」を描きたくなるはず。
あの目と口元、それからまとう雰囲気を！
と、いうわけで、鼻息荒く描いた私でございました。
ご本人様に実際に会ったことがある方は2枚目、とおっしゃってましたので、やはり髪色のパワーはすごいな！
私も一度、ご本人様に会ってみたいです。
多分じいっくりと眺めちゃうと思う…綺麗な人って目が離せませんよねえ～。
終わりの花夜子さま、ありがとうございました！
※ブログで紹介する許可は取っています。お仕事ではなく、私が勝手に描いたものです。
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