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正式に本登録となったアマゾンプライムビデオにて、現在毎日のように視聴している私の息抜きが、アメリカドラマ「エレメンタリー」の視聴です。
無事にシーズン2を見終わりましたので、あらすじ&キャスト&感想を書いていこうと思います!
あ、アマゾンプライム、案外良かったですよ。通販でもいろいろお得になるし。
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*エレメンタリー・シーズン2のあらすじ
ホームズのパートナーとして警察顧問の仕事も板についてきたワトソン、2人は息のあったコンビネーションで次々と事件を解決していました。
そんな中、ホームズの古巣ロンドンから電話があり、ロンドン時代に昵懇にしていたレストレード警部補がトラブルに巻き込まれている、と言われます。
ホームズはワトソンと一緒にロンドンへ。
懐かしのベーカー街221Bに向かったホームズとワトソンは、そこに住んでいるホームズの兄・マイクロフトに出会います。
兄がいることも知らなかったワトソンは驚きますが、兄弟は仲が悪く……。
*エレメンタリー・シーズン2のキャストと人物紹介
*シャーロック・ホームズ・・・ジョニー・リー・ミラー
天才の探偵。
現在はNYで警察の顧問をしている。
薬物依存症を抱えており、その付添人として派遣されたワトソンを相棒にし、日々事件の解決に奔走している。
得意は記憶と棒術。
元恋人のアイリーン・アドラーが宿敵モリアーティーだったことで、恋愛は2度としないと心に決めている。
*ジョーン・ワトソン・・・ルーシー・リュー
元一流外科医で、依存患者の付添人を経て現在は私立探偵かつ警察の顧問となる。
相棒のシャーロックに振り回されつつも、彼のことを心から信頼している。
ホームズの兄マイクロフトの存在に驚くが、お互いにシャーロックに苦労するもの同士、また常識や他人を思いやる心をもっていると思えた兄と短い間だが付き合う。
*トーマス・グレッグソン警部・・・エイダン・クイン
ニューヨーク市警の警部で、優秀で真面目な警部。
スコットランドヤードに赴任していたときにホームズと知り合い、ニューヨークに来たホームズを顧問として意見を聞いている。
*マーカス・ベル刑事・・・ジョン・マイケル・ヒル
グレッグソン警部の部下で、ニューヨーク市警の非常に優秀な刑事。
真面目で几帳面、熱血漢の黒人男性。
ホームズをかばって被弾し、一時手が不自由になったため殺人課にいれず、ホームズとも不仲になる。
しかしリハビリに励み、殺人課に復帰した。
*マイクロフト・ホームズ・・・リス・エバンス
シャーロックの兄で、有名なレストラン経営者かつシェフ。
ホームズにはかつて婚約者を寝取られた経験から、仲が良くない。
しかし生命にかかわる病気をしたことによって、シャーロックとの仲直りを望む。
ワトソンとは初対面時から好意をもっており、抑え気味ではあるがアプローチもする。
*レストレード警部補・・・ショーン・パートウィー
スコットランドヤードの殺人課の警部補。
シャーロックがロンドンにいた頃よく一緒に仕事をしていた。
優秀な刑事ではあるが、シャーロックの手柄を自分のものとして発表する内に名声依存症となってしまう。
*エレメンタリー シーズン2 感想
ここからはネタバレを含みます。
まだ観ていない方はご注意ください。
さて、いよいよシーズン2ですね!
なんと最初っからシャーロックの古巣であるロンドンに飛びます!
というのも、レストレード警部補が登場するからです!ひゃっほう!
さらにさらに、ベーカー街221Bが登場し、そして何と、マイクロフトも登場しましたーっ!!
よっしゃ、これぞシャーロック!
シーズン2はシャーロックの過去や人間関係に焦点をあて、丁寧に作ったようですね。
やっと出てきたか! という登場人物が多かったです。
それに、役者も贅沢~! 実力派俳優ばかりですよね!
あ、あの人も、この人も!! って状態でした。
楽しかったです。
若干残念だったのが、レストレード警部補が……何というか……くそ親父として登場していたことでしょうかね……。
なんだから可哀そうなキャラでした。
元々優秀なのに、ホームズに関わったばっかりに。
素晴らしい! と思ったのが兄のマイクロフトです。
この役者さんは、ハリーポッターシリーズにも出てましたよね。
最終巻に出てきたルーナ・ラブグッドのお父さん役でした。
いかにもイギリス人って外見に、あの暗い表情……。
シャーロック役の人もたまに暗くてジメジメして陰険そのものって表情しますが、兄弟といって間違いないと太鼓判を押したいほどそこが似てました!!
シーズン2は、マイクロフトが登場し、そして去っていきましたね……。
まさかのMI6だったなんてね。
やっぱりただのシェフではなかったのか……。
まあ多くの人気レストランを経営しているだけでも、そもそもただものじゃないわけですけどね。
髪が薄いのに金髪で、しかも前髪長めなのがどうなんだろう、とは思いましたけど(すんません)、ジョーンとは恋人になって幸せそうでした。
最後には仕方なく無理やり別れますが、マイクロフトはジョーンとの別れより弟のシャーロックとの別れがつらいようでしたよ。
そしてジョーン、このシーズンはいろいろ危ない目にあいましたねえ~!
誘拐もされ、殺されかけ、目の前で処刑を目撃し、マイクロフトには大きな秘密が出てきて、シャーロックに振り回されます。
彼女もいろいろと可哀そうだった……。
だけどシャーロックはかなり変わりましたね。
人のことを考えようとするし、ベルが負傷したときにもちゃんと謝りにいって、最後はブチ切れて激励までしましたよね。
ベル好きなんだね、シャーロックは。
ニューヨークでワトソンと2人、事件を解決していく生活を守るためなら僕は変わろう、とワトソンに告げますが、どうしても1人の時間が欲しいとワトソンは別居を申し出ます。
今までのように仕事は共にするけれど、一緒に住む必要はないと。
シャーロックと住んでいたら、恋人もできないものね。
シャーロックは兄が消えることにショックを受けましたが、ワトソンもやはり出ていくつもりだと知って巨大な怒りにとらわれます。
そして、MI6の幹部に会いにいき、自分はここで働けるか、と聞くのですね。
おおーっと~、シャーロック、イギリスに戻るの!?
でもワトソンは相棒関係はやめないって言ってるけど!??
うわー、どうなるんでしょうね。
ちょっと自暴自棄になってますからね、現在のシャーロックは。
ある事件のときに手に入れて隠し持っていた麻薬も、服に忍ばせていきました。
……どうなるんでしょうか。
シャーロックがMI6に入ったら、ワトソンと探偵は出来ませんものね。
住んでる国すら違うし……。
うーん、シーズン3が楽しみです!
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