フリーライター関目いちこ、アレコレ語る。

パニック障害もちのフリーライターです。仕事のこと、健康と病気のこと、日々のこまごまとしたことや趣味を綴っていきます。

SEOライティングで必要?「検索の意図」とは何かについて

 

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私のようにSEOライティングをしてお金を頂いているライターが、一度はぶち当たる壁が、「検索の意図」というふわっとした言葉です。漢字からなんとなーく意味はわかりますが、はっきりと「つまりこれは何?」と聞かれるともごもごしてしまう方もいるでしょう。

 

ここでは、検索の意図について紹介していきます。一生懸命ライティングした結果、その記事がグーグルやヤフーなどの検索結果で上位をとれるかどうかは、これにかかっているといっても過言ではありません。クライアント様を喜ばせ自分の文字単価を上げるため、しっかりと理解しておきましょう。

 

目次

 

*「検索の意図」はSEOに重要

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検索の意図とは、「ユーザーの深層心理にある目的」のことです。簡単に言うと、その人は何を知りたくてそのキーワードを入力したのか、ということですね。

 

人は、キーワードの意味や解決方法を探すために、パソコンやタブレット、スマートフォンを使っているわけです。そのため上位に並んでいる記事を見ても自分の欲求が満たされなければ、また検索画面へと戻っていくことになります。

 

与えられたキーワードから検索意図を正しく読み取り、それをライティング内容に生かすことで記事を最後まで読んでもらえますし、ユーザーが満足して他にはいかなくなります。すると記事は検索結果で上位にいき、より目立つことになるのです。

 

たとえば、「ひまわり 育て方」というキーワードがあったとします。このキーワードで検索する人が知りたいのは、以下のことが考えられます。

・ひまわりを奇麗に咲かせたい
・ひまわりが枯れてしまった原因を知りたい
・ひまわりを健康に育てるにはどうしたらいいか知りたい
・ひまわりを育てる環境を知っておきたい
・・・などなど。

 

これらが「検索の意図」ですね。ライターがここを理解していれば、記事の中で書くことが変わってきます。ただ単にひまわりを育てるために最適な環境についてだけを書くのではなく、避ける方がいいこと、害虫や病気などについての記述のあと、それぞれの解決法を提示し、「これで綺麗な花が咲くような、健康なひまわりが育てられますよ」という方向へ持っていけるのです。

 

その記事にユーザーが知りたいことの全てが書かれていれば、ユーザーは満足して他の記事にいきません。いかにユーザーにとって有益な記事を書くか、そのためには検索の意図は必須なわけですね。

*検索の意図の種類はざっと分けて3つある

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検索キーワードは、ざっと3つに分けることができます。

・インフォメーショナルクエリ
・トランザクショナルクエリ
・ナビゲーショナルクエリ

もしも記事をアフィリエイトに生かしたいのであれば、購入意欲を考えなくてはなりませんね。上に紹介した順番では、下に下がっていくにつれてユーザーの購買意欲は高まっていきます。

 

では、1つずつ説明しますね。

 

インフォメーショナルクエリ(情報)

インフォメーションは情報のことですね。ユーザーが情報を探して検索しているキーワードを指します。

 

たとえば、このページにいきつくには「検索意図」というキーワードを入れて検索したはず。他にも「頭痛がするから対処方が知りたい」とか「視力を悪くしないためにすべきこを知りたい」といったことです。

 

トランザクショナルクエリ(取引)

トランザクショナルは、「取引の」という意味です。つまり、これは商品を買うことを目的として検索窓に入力されたキーワードを指します。

 

ドライヤーを買いたいと思っている人や、割れたガラスの修理を望むような人が検索します。

 

ただしインフォメーションが強めかトランザクショナルが強めかは、見分けないといけませんね。たとえば「パソコン」というキーワード1つでも、「パソコン 停止」であれば原因を求めるインフォメーショナルクエリが強いのに対し、「パソコン 修理」であればパソコンが使えるようにすぐにでも修理に出したいというトランザクショナルクエリが強くなっています。

 

ナビゲーショナルクエリ(案内)

ナビゲーショナルは「案内型の」という意味で、これはすでに見たいもの・調べたいものが明確になっている人が検索するキーワードです。たとえば商標・会社名・お店名
などが当てはまります。

 

もう買うものが決まっている人が、さらに詳細を知るために検索したりする場合で、購買意欲は非常に高い状態。「オールインワン美容液の〇〇の口コミを知りたい」とか「ダイソン社の掃除機が欲しい」といった感じです。

 

3つのうちどれなのかを考えよう

記事を書くとき、ユーザーが検索した意図をきっちりと理解していれば、記事の方向性がぶれません。

 

インフォメーションを求めている人は商品販売ページには興味がありませんし、ナビを求めている人に言葉の定義を説明しても意味がありません。

 

先の例でいえば、「ひまわり 育て方」というキーワードで検索をしている方は、ひまわりのタネを購入することは決定している、もしくはすでに手元にあって、これからどうすべきかの情報を求めています。そのため、ひまわりの種の相場やどこで手に入るかといった内容よりも、日当たりの良さや水やりの頻度、害虫対策などを書くべきでしょう。

 

キーワードが与えられたとき、それは3つのうちどれなのかを理解する必要がありことは理解していただけたでしょうか。

 

私はまだまだこの力が弱く、修行中です。そのためにブログを書いて練習中。いやあ、難しいですよね…。

 

ちなみに、検索意図のチェック項目は以下のようになっています。

 

ユーザーが知りたいものはどれか…
・最新情報
・ノウハウ
・他者の意見
・言葉の意味や定義
・指定の商品やサービスの詳細
・具体的な解決策
・自分の状況にあったまとまった情報
・自分の状況にあった選択肢

 

これらに合うか考えてみて、ユーザーのニーズを満たす記事を書いていかなければなりません。特に文字数の少ない記事であれば、ニーズに合致していないと数秒でページは閉じられてしまいます。

*検索の意図を調べるには

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では、検索の意図はどうやって調べればいいでしょうか。以下がその方法です。簡単かつシンプルで王道なのは、次の2つ。

 

・キーワードを入力して出てきた上位10位の記事をすべて確認する
・関連キーワードやサジェストをチェックする


実際に検索された結果、上位表示されているページはユーザーのニーズを満たしているページであるはず。つまり、どうしてこの記事が上位なのかを調べることで、自然に検索意図を調べられます。

 

そしてサジェストをチェックするですね。ある言葉を検索窓に入力したら、他によく検索されている関連ワードがずらずら~っと下に表示されますが、あれがサジェストです。

 

たとえば「ひまわり 育て方」で検索すると、サジェストには「ひまわり 育て方 プランター」とか「ひわまり 育て方 種」とかが表示されます。なので、育て方を書くときにはプランターや鉢植え、地植えそれぞれの方法を書く方が良いですし、タネから育てるのか苗を買ってきて育てるのかの両方を書く方がいい、と判断できます。


*避けて通れないなら意識して書いた方が記事のできはよくなる

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私がライターとして仕事を請け負っているうち、検索意図からお願いしますとクライアント様に指示されたことは2回ほどしかありません。なので一般的にはそこまで考えず、ただ検索をして参考記事を集め、ライティングを始める方も多いでしょう。しかし、書いた記事を相手に満足してもらいまた声かけをしてもらおうと思ったら、記事を書く前に与えられたキーワードの検索意図を考えた方がいいです。これは絶対その方がいい。

 

というわけで、ライティング初心者で「検索意図って何それ?」という方へ向けて、超基本レベルを紹介しました。文字数が少ない記事であれば寄り道をしていられませんので、よりしっかりと検索意図をくむ方が内容は良くなります。文字数が多い記事であれば、サジェストワードのほとんとを入れ込むことも、大変ですが可能です。

 

意識して、記事を書いてみてくださいね。

 

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