Sekime blog~パニック障がいのWebライター、アレコレ語る~

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AmazonPrimevideoで2019年版「チャーリーズ・エンジェル」を観た!

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はい、最近ちょーっと映画からは離れていましたが、昨日は久しぶりに日曜日の映画ナイトを行いました!

昼間にスマホでアマゾンプライムをチェックしていたら、2019年版の「チャーリーズ・エンジェル」がインしていたのですね。

 

ひゃっほう!

待ってましたあああああああーっ!! (*‘∀‘)

 

私は2000年版の映画チャーリーズ・エンジェルのファン。

キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、そしてルーシー・リューが演じたエンジェル達が大好きでした。

ずっと観たかったのですが、お金でレンタルしてまでは……(-_-;)というのが貧乏性の人間ですよね。

でもレンタルなしで観られるようになったのなら、観なくてはー! と選んだわけでございます。

 

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観終わるまで知らなかったのですが、監督も女優さんなんですねー、エリザベス・バンクス。

しかも脚本も彼女だった。

何でもできるね、おい。

不思議なのが、製作総指揮にドリュー・バリモアがいるのに、彼女は本編には出てこなかったことですね。

結構歴代エンジェルが出てるって前評判だったので期待していたのですが……。

残念。

70年代からはチラホラ出てきたけど、2000年版からはキャメロンだけでした。

キャメロンはもう引退してるから本人が出演は無理だけど、ルーシーやドリューはいけんじゃないの? と少々不満。

出てきてほしかったなあああああ!

 

さて、本編です。

70年代のドラマや2000年代の映画では匿名の金持ちが出資している1探偵事務所だったはずですが、何と今回は世界に展開する大探偵企業へと変身していましたよ。

トップがチャーリーであることは変わらないので、やっぱり名前はチャーリーズ・エンジェル。

だけど補佐で事務のボスレーが増え、ボスレーは人名ではなく「役職名」となっていました。

支社長的な立ち位置なのかしら。

世界中に支店があるってことは。

世界中のタウンゼント探偵会社でボスレーがいるってわけですね。

新エンジェルで最初に出てきたのは、リオデジャネイロでアジア系男性と食事を楽しむサビーナ。

彼女はクリステン・スチュワートが演じてます。

相変わらずクールな美貌……。

この子、ジョディ・フォスターとでていた「パニックルーム」で初めてみたんですが、あれよあれよという間トップ女優に上り詰めましたねえ。

今も変わらない別嬪さん。

そこで彼女はアジア系男性のジョニーをぼこぼこにするんですが、登場したボスレーは、2000年代のキャメロンたち時代と同じボスレーってことになっていました。

いや、役者が違いすぎるやんっ!!! ( ゚Д゚)

だって映画版はゴーストバスターズで有名なビル・マーレ―だったんですよ。

それがXメンで有名なパトリック・スチュワートに!

いやいやいや、イメージ違いすぎるやーん!

2000年の映画版でのビルの衣装を来て、かつてのボスレーがキャメロンとうつった写真が回顧録として出てくるけど、ボスレーがビルからパトリックにかわってんの。

それはやめてーって見ながら叫んでしまいました。

無理にそんなことしなくてもっ!

 

とにかく、ショックだったのはそれくらいでしょうかね。

お話はいつものように軽め。

シリアスさを求めるシリーズではないので、気軽にみれました。

世界中を回るのもいつもと同じですが、今回はイギリスとトルコ中心だった。

女優さんたちはいずれも可愛い&恰好いい&クールでラブリーなので、どこみても眼福眼福( *´艸`)

私はクリステン目当てでしたが、イギリス系黒人女優のエラ・バリンスカさんが超絶素敵だったー!!(*‘∀‘)

リアル9頭身!! 手足なんか永遠かってほど長くて、超スタイルが良かった!

ちょっと空きっ歯でしたが、それもまたチャーミング。

最初に命を狙われるエレーナ役のナオミ・スコットさんも可愛かったー!

彼女はエンジェルではないので、戦闘シーンなどではほとんど出てきませんが、一般人としてかなり奮闘しておりました。

 

先に映画のレビューを観たんですけどね、アクションイマイチ、話もイマイチ、レディースの美しさと格好良さだけが良い映画と書いている方もいましたね。

まあシリアスではないうえに極端にコメディに走ってもいないので、笑えるシーンがあるわけではない(にやり程度)。

アクションも、確かにリアリティは皆無。

全然筋肉がついてない感じの細っこい腕や奇麗な足で蹴ったところで、喧嘩慣れしてる大男の悪者が簡単に倒れるわけないやんかー、と思いはしました、確かに。

でもそれは70年代から一緒だったしなー。

2000年代の映画版のように色気とコメディ色がもっと強ければ、もっと楽しい気分で観られたのかもしれませんから、そこは中途半端だったかな……。

キャメロン・ドリュー・ルーシーのエンジェル達は拳銃を使わないという設定だったので色気と体術をもーっと使ったし、コメディのノリが多かったから受け入れられたよね、きっと。

すごーく訓練されたエージェントたちって設定の割には、そうでもなさげというアクションでした。

今までのチャーリーズ・エンジェルの流れではなく、別物で観た方がファンの方はいいかも。

期待が大きくなっちゃって、イマイチに感じたところもあると思うので。

 

はい、この映画の感想を☆5つが満点で言うとしたら、☆は3ですね。

美女がうようよ動いてる、というだけで既に☆は2つです。

そして気軽に観られて家族で楽しめるという点で、+1。

待ちに待ったチャーリーズ・エンジェルの映画ー! という期待からするとちょっと残念でしたが、娯楽作品としては十分だったと思います。

 

最後にチャーリーの声をパソコンで作ってる人が画面に出てきたけど……。

ねえ、ボスレーがあの年だったなら、そら当然チャーリーはもう亡くなっててもおかしくない年ですしねえ。

あの人は誰?

まだ続編あるんかな。

 

ちょっと続編に期待しとこう。

お陰様で、仕事でたまったストレスは奇麗に発散できましたー!

ありがとう、アマゾンプライム!!

 

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