Sekime blog~パニック障がいのWebライター、アレコレ語る~

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2020年、我が家のクリスマスバージョン開始! ひたすらプレゼントが山盛りになっていくの図。

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2020年12月5日の今日は、リビングをクリスマスバージョンにする日!

ツリーを出して、プレゼントを飾ります。

 

我が家のサンタさんは10歳まで、と決まっていて、小学5年生のときにはサンタは来ない家なんですね。

それまではサンタさんとの手紙のやり取り(私が全文英語で書く)やベッドの下に置かれたプレゼントを朝発見する(夫が部屋に忍び込んで置いておく)という一般的なやり方だったんです。

クリスマスイブにはケーキとご馳走を食べる、といった感じ。

それは10歳までです。

しかし、それぞれが11歳になってクリスマスを迎えたとき、我が家の子供らはほとんど悲しみませんでした。

というのも、我が家のサンタなしバージョンのクリスマスは2週間がっつり楽しむタイプだから。

当日にプレゼントもらってパーティーをするバージョンより、ワクワクする方法をとっています。

それは、10歳までは枕元に置いてあったプレゼントがなくなるかわりに、リビングに置かれたツリーの下にどんどん増えていくというやり方です。

 

じゃーん、今年のツリーです。

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今朝飾った今年のツリー!(といっても毎年同じものですが)

ちゃんとトナカイもいますが、靴下はありません。

去年までは巨大な靴下も用意していたのですが、埃がつくばかりで掃除の手間を考えて、今年はなしです。

 

まず、11月頃から母の私は家族全員に欲しいものを聞いて回ります。

父と母から1つずつ、何が欲しいか、と。

この時はゲームでもOK。

2万円までであれば、多少高価なものでも良しとしています。

子供らと夫は1週間くらいかけて(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウンと悩み、2つずつ「これが欲しい~」とメモに書いて渡してきます。

 

私はそれを、次々とAmazonで買って準備。

Amazonにはこの冬のために、毎年1月からいろんなアプリやクレジットカードのポイントを貯めまくり、資金を用意してあります。

この時点で2万円くらいのポイントがたまってますね、大体。

子供らはゲームソフトが多いし夫は衣服が多いので(帽子とか)さほどお金がかからず、まだポイントは余ります。

その残りで私は自分用に好きなものを買う。

そして、それら1年通してためたAmazonポイントとは別に家計から2万円ほど予算を取り、あとは親が「これはいいんじゃないか」「ジョウ(上の子)が好きそう」「ボン(下の子)が欲しがりそう」といった勝手な予想で多種多様なプレゼントを用意しまくります。

 

このショッピングが、楽しいーっ!!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

これで1年間のストレスを発散しているといっても過言ではありません。

 

巨大なポッキーやポテトチップスの詰め合わせなどのお菓子類、「絶対面白い世界史」や「ボカロで覚える英単語」といった勉強に役立ちそうな本類、お風呂で使えるBluetoothスピーカーなど、100円ショップで買える便利アイテムなどですね、

予算内で買いまくります。

ひゃっはー!!(*‘∀‘)

あっちこっちのお店にいって、バラエティショップを夫とはしごして、普段は買わないアレコレを買うわけですね。

そして、夫婦でお互いに欲しいものも言い合って買い合いっこします。

それらのプレゼントは、クリスマスツリーを飾った日から、どんどん増えていくわけです。

昼間家にいる私がラッピングをし、かたっぱしから置いていく。

学校や会社から帰宅すると、毎日ツリーの下にプレゼントが増えていく、そんな感じなのですね。

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今はこんな量です。これがどんどん増えていきます。

ワクワクしますよ、これ。

めっちゃおすすめです。

子供も大人も、中身を全て知っている私でも、目に入るたびに早く開けたくてワクワクする。

クリスマスパーティーをするときまで、触ってはいけませんし、開けてもいけません。

ずーっと我慢しているので、当日の喜びといったら!!

小さな子どもはこの「我慢をする」ができないので、10歳までは待つわけです。

起きたら枕元にプレゼント、サンタさん来てくれたんだ~!! というのも大事な経験だと思ってますが、親がやってんでしょてバレる年齢になると若干どっちもしらける。

というわけで、私はこういう方法を取っているんです。

 

自分がリクエストしたものが2つ、それ以外はどんなプレゼントがもらえるかわからず、サンタは来なくなっても子供らはこっちの方がいい~! と喜びます。

ちなみに上の子ジョウは非常に怖がりで、幼少時、サンタさんのことを犯罪者扱いして怖がっておりました。

 

「おかーしゃん、ぜったい、ぜったい、ぜーったいおうちに入れないでねええええええっ!!!」って泣きながら訴えていたものです。

 

私がどれほど、サンタさんとはボランティアで世界中の子どもらにプレゼントを配ってくれる素晴らしいナイスガイなのだ、と教えても、ジョウにとっては「深夜に窓から入ってくる正体不明のおっさん」だったわけですね。

そんな怖い人からのプレゼントなんていらないっ!(´;ω;`)

泣きながらそう言っておりました。

まあ、これは5歳くらいのときの話です。

物事がわかるようになり、巨大な物欲がわくようになった小学校4年生くらいのときには「あんたはサンタを怖がっていた」とこの話をすると「うちアホやな。サンタのおやっさんはめっちゃいい人ですぜ!」と親指をたててプレゼントщ(゚Д゚щ)カモーン状態でした。

それを見た私は、大きくなると可愛くなくなるもんだな、と思ったものです。あの頃は可愛かった…。

 

そんなわけで、我が家のクリスマスが始まりました。

子供らは12月1日からアドベントカレンダーでチョコが出てくる商品を毎年楽しみにしていて、それはすでに始まっているので、ツリーまだかなあ~と待っていたようですね。

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中学生と小学6年生、ツリーをみて喜びの舞を踊る。

ジョウはまだクラブで不在ですが、帰宅してツリーをみたら必ずや躍るはずです。

ほんと、おすすめですよ。

毎月少しずつお金をためておいて、プレゼントを買いまくるの。

大人もワクワクするので、ぜひやってみてくださいね。

 

宣伝で、クリスマスといえば!のツリーを置いておきます。

子供らがもうちょっと大きくなったら、我が家も大人っぽいクリスマスツリーにしたいです。

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※ちなみに2020年のクリスマスプレゼント、最終的にはこれくらいになりました(*^^*)

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▼2021年のクリスマス模様

▼2022年のクリスマス模様

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