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先日のこと。
夫がそろそろ自転車に空気を入れないと～と、空気入れを出してシャコシャコと空気を入れ出しました。
ところが、いざタイヤに空気をいれてパンパンになった！ と空気入れを外すと、プッシュ～！！ とすごい音を立ててすべての空気（入れたばかりのやつ）が抜けてしまったのです。
「は？」
と目が点になる私たち夫婦。
通常、自転車のタイヤに空気を入れたあと、その入れた空気が逆流して出てしまうってことはありませんよね？
初めての経験に、どういうこと？ と不思議に思いつつ2回試してみてダメだったので、そのときは時間がないからと自転車は諦めました。
そして、本日のことです。
夫が自転車の修理に行ってくると話すので、その前に原因を検索してみたら？ という話になりました。
私は本業Webライターなので「調べてみる」は職業病です。
その結果、タイヤにある「虫ゴム」が劣化しているのではないかとわかりました。
ゴムの劣化であれば、タイヤごとの交換は不要です。
しかもなんと100円ショップで買えるらしい！
何だと、それは便利だ！( ﾟДﾟ)
しかもブログのネタになる！←貧乏人根性
そう興奮して夫婦でダイソーさんまでお買い物に。
そして無事に発見しました！
ただの虫ゴムよりも便利なものを！すごいぞダイソー！！
それがこちら、「スーパーバルブセット」でございます。
こちらは虫ゴム不要で、空気を入れる箇所をまるごとこれに交換するだけでOKという素敵で素晴らしい商品でした！
いそいそと自転車のところへ向かう私たち。
交換してみます。
何でも新品は気持ち良いですねー！
では、空気を入れてみましょう。
これで空気を入れてまだ漏れるようなら、虫ゴムではなくタイヤそのものに問題があることになるので自転車修理が必要です……。
無事にタイヤは空気でパンパンになり、どきどきしながら空気入れを外します。
先日はその時点から空気が全漏れだったのですが、今回は！？
……大丈夫でした！！
あー、良かった、やっぱり虫ゴムの劣化だったんだ！ありがとうインターネット！！
というわけで、タイヤに空気を入れても空気が漏れちゃうんですという方は、虫ゴムの劣化を疑ってみてくださいね。
我が家はダイソー様で購入しましたが、ネットでも買えます。
▼PR 虫ゴムつきバルブセット
▼PR我が家が使ったスーパーバルブセット
時間がかからず手に入るのは店舗での購入ですが、そろそろ年代物の自転車が数台あるのよ～というお家でしたら、自転車の台数×2（前後の車輪）購入しておくのもよいですね。
我が家も3セット購入しておきました。
というわけで、自転車が直ってよかったです('ω')ノ
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