■パニック障がい・うつ病関連
100人に1人は経験するといわれるほどポピュラーなパニック障がい。 しかし、数ある疾患の中でも治りやすい疾患だと言われていますよね。 多くの方はしっかりと対応して治療をすると、数か月から数年で治るそうです。 その割に私は今年(2020年)で9年目、が…
広場恐怖は、パニック障がいを持つ人の約80%に見られます。 私もこの広場恐怖に苦しめられ、単独での外出がままなりません。 長い間、電車やバスといった公共機関の利用ができず、遠出は家族が運転する自家用車のみ過度な緊張から逃れられます。 では、この…
パニック障がいになって早9年(2020年現在)。 1~2年程度から徐々に良くなって社会復帰も果たし、このままいけばまた普通に戻れる~! と思ったころに巨大な「ぶり返し」に遭遇。 それ以来は一進一退を繰り返している関目です。 私がパニック障がいになった…
今日は、私が危うくアルコール依存症になりかけたお話をしようと思います。 パニック障がい患者だけでなく、何等かの精神疾患を持っている方は他の障がいや依存症、病気を併発しやすいそうです。 たとえばパニック障がいになった多くの方は、うつ病も併発し…
2020年の晩夏。 季節の変わり目で、ここ数日、うつ状態をひきずって中々浮上できずにいました。 とはいっても、今年の春や去年の秋から冬にかけてよりははるかにマシで、短期間だったんです。 嬉しい。 この調子でたったかたー! とパニック障がいが寛快して…
昨日の夜、半年ぶりに白髪染めをしました~。 来年には40代に突入しますので(2020年現在)、さすがに最近はちらほらと白髪が目立ち始めています。 白髪って体質によるところも大きいですよね。 我が家はどうやら遅めの様子。 私の友達は20代後半のときにす…
パニック障がいを持っている人は、ただでさえ不安で一杯です。 だってそういう病気ですからね。 小さな小さな、本当に些細な心配事を自分で瞬時に大きくします。 春先の筍のようにぐんぐん成長させ、その恐怖におののきながら怯えて行動ができなくなる病気、…
パニック障がいを持つ人、中でも広場恐怖症を持つ人は、虫歯にならないように他の人より気を付けことをおすすめします。 なぜなら健康な人でも怖がることが多い歯科は、パニック発作が起こりやすい場所でもあるからですね。 ただでさえしんどいく常に緊張状…
物事には何であっても、良い面と悪い面があると言いますよね。 本当にそうだなと思います。 というか、何か悪いことが自分に起こったときにそれは「事実として覆せないので、もう受け入れてしまうしかないんだな」と今はわかります。 事実そのものには「悲惨…
私はパニック障がいになる前は、間違いなく仕事人間でした。 病気で単独で外へ出られなくなってから、自宅でフリーのWebライターとして社会復帰をするまでの間、仕事が何もできない、社会とのつながりがないという現実からうつ病にもなりました。 というわけ…
パニック障がいは書いて字の通り、パニックを起こす障がいです。 かかる病院の種類としては精神科・心療内科ですが、最近では研究がすすみ「心の病気」というよりは「脳の障がい」と言われていますね。 常に緊張状態にあり、ちょっとした刺激、普通の人はな…
パニック障がいになったと気づいたのは、皆さんはどんな経緯でしょうか? 私は過労で倒れたことが原因です。 体の発する悲鳴を無視し続けた結果、ついにパニック障がいとうつ病になってしまいました。 今回は、私が現在のように自宅にて長期の療養となった過…
パニック障がいを持つ人の多くは、行事やイベントごとが苦手です。 人が多いところを避ける傾向にあるため、行事がどうしても弱くなるのですね。 が、避けて通れないのが、冠婚葬祭です。 私もパニックになってから、大切な友達の結婚式が1回、夫の身内の結…
▼PR 血液検査で病気を発見 普通に精神的不安なく毎日を過ごしている健康な皆さんでも、何だかうつっぽいな…、というときはありますよね? 一度うつ病を経験したら、それは脅威となります。 またあの地獄がやってくるのでは!? 世界が暗い灰色一色となり、生…
パニックとうつ状態を同時にしていた最初の年、私は完全に引きこもり状態でした。 半年間ね。 いや、寝たきりっていった方が正解か。 たまたま晩秋から春にかけての間だったので学校行事(そのころはまだ2人の子どもは保育園児)もなく、思う存分引きこもれ…
パニック障がい患者がパニック発作を起こすとき、超緊張状態にあります。 全身がガチガチに固まり、血流は悪くなって呼吸をほぼしていません。 もしくは、浅く早い呼吸ですね。 過呼吸になってしまう方も多いのです。 なので、そんなときに大切なのが、これ…
▼PR 一滴でさまざまな検査を パニック障がい歴が長い私ですが、調子にはやはり波があります。 それも緩やかな小波ばかりではなく、たまにはバーンとでっかい波に襲われてきました。 ええ、もうそれは巨大で真っ黒なやつに。 今回は、そんなぶり返しのお話で…
この記事にはアフィリエイトが含まれます 私がパニック障がいと診断されたのは、2011年の秋のこと。 最初の頃は1人で小学校の授業参観などにも何とか行けていましたが、酷いぶり返しにあってからは単独での外出ができなくなっていました。 状態が悪くなり、…
▼PR 幸せごはんタイム 今回はパニック障がいのあるあるについて書きます。 この面倒くさい(と強く言いたい)病気、症状が発症してから、私は以前の私とは全然違います。 担当医からは「もう同じ自分には戻れません。そうではなく、病気を経て進化した自分に…
2023-01-22 すでにパニック障がいは慢性化しておりますが、ちょっとずつ、それこそ亀の歩みのようにのろのろとは改善しています。 私がパニック障がいになったのは、過労による体力と気力の低下、うつ状態が続いたことが原因でした。 ですから仕事を辞めてし…
2022-12-07 パニック障がいは100人に1人の割合で発症すると言われている、割とメジャーな疾患です。 私たちは一見普通に見えますが、実際には常に緊張状態。 体にはガチガチに力が入っており、妊婦さんなみに刺激に弱いとされています。 私などは最も症状が…
2022-12-05 パニック障がいは100人に1人の割合でなる、わりとメジャーな病気です。 最近は芸能界で活躍しているかたが「実はパニック障がいなんです」と公開することが増え、一般的な認知度が高くなってきましたね。 これはパニック障がいを持つ人々にとって…